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自分が収録してないだけなのにMIX師のせいにした人の話

投稿予定の時期に音源提出がなかったため連絡すると、MIX作業が遅延しているとの連絡。

→具体的なMIX師(兼Vtuber)の名前をクレジット表記のために事前に伺っていたため、MIX師のSNSを見てみるもそのように遅延しているような投稿は無く、通常通りの活動を行っていてトラブルも無さそうなことが分かる。


全ての返信が連絡が3日経たないと返ってこないため、既定の日時までに返信が無いなら所属事務所に連絡すると添えると慌てて返信が来る。その後も音源を受け取れないまま、依頼者が活動の翌月末でのIRIAMライバーとしての卒業発表を行う。


それを見て連絡するも音信不通。


流石に事務所へ連絡するも「外部取引はサポート外であるが一応ライバーには確認を取る」という業務連絡のみ。

その後依頼者からようやく連絡が来た(事務所が対応したのかは不明)ため、正直に話すよう促すと「収録機材に慣れないために収録が出来てないにも関わらず、それをMIX師のせいにして嘘を付いて先延ばしにしてしまった。返信がいつも遅かったのは、先延ばしにしている申し訳なさから返信ができなかった」という内容の返信。


結果、仲介サイトの運営に事の次第を確認してもらった上で、これは依頼者の対応で不誠実で悪質なトラブルだと確認をいただき、未納のまま報酬は全てキャンセル料としてひととぎに支払いが行われました。


この人がどうやら活動場所をYoutubeへ移し、Vtuber準備中としてデビューのために動いているのをXのブロックリストから見て知ったので思い出したように記してみました。


相手への最後の連絡に、二度と同じことが無いことを祈ります、と書いたけど、本当にひととぎのような無駄な連絡催促や気苦労をすることになるクリエイターが出ないといいなと思います。

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